私と旦那のたかさんは 幸せについて研究するのが趣味なのですが
先日、たかさんからこんな問いがありました。
「夫婦である意味は、何だと思う?」
■そもそも夫婦とは?
↓
夫と妻になる、とういう法的な契りを交わした者。
「夫婦である意味」という言葉に対して
なんというか
そこにどんな気持ちがあるかどうか、というより
外側だけのつながりのことを指しているように感じました。
私は「夫婦である」という外側のカタチにとらわれるんじゃなくて
毎瞬、毎日、この人と一緒にいたいとお互いに願い続けて、それが実現している。
外側のつながりや意味を大事にするよりも
気持ちが交わり続けているという、
その奇跡の連続に感謝したいなぁと感じています。
夫婦なんだからこうであるべき!!
そうやって外側のカタチだけで縛り付けてしまうよりも
自分が相手を好きなら、一緒にいたいと思うのなら
それだけでいいと思う。
他の人をコントロールしようとするのはとっても難しい。
だから
「私はこうしたいよ」の気持ちを伝えて
それを受けた相手がどう感じて、行動してくれるのか。
理想の通りになるか、理想とは違う方向にいくのかは、わからない。
だからこそ、
相手も自分と同じ気持ちでいることを
奇跡だと感じることができるんだと思う。
たかさんは、
夫婦は生きものの性質上で必要不可欠のものだ!と言っていたけれど
解釈はひとそれぞれだから、なんでもいいと思う。
自分が心地いいなー♡と思える設定を、採用したらいいと思っています。
日々、ノートを使って自分と対話することで
ぼんやりしていた自分という輪郭が、どんどん色濃くなっていきます。
自分を知ることで、どんどん生きやすくなる。
知るというよりも、思い出すという感覚に近いかもしれません。
「大人の寺子屋」では、
仕事や子育てで日々忙しくて、感じることにフタをしてしまっている方に
ほんっとうにオススメです!
売上や、SNSのイイねの数にブンブン振り回されていた私は
何が好きで、何が好きじゃないのか
何が心地よくて、何が不快なのか
自分の好みを思い出すたびに、どっしりと地に足が着いて
軸がぶれないようになりました。
すごい人にならなくてもいい。
私は私のままでいい。
安心感に包まれて生きていくことは、
お稽古次第で誰にでもできることです(*^^)
\ coming soon!! /
大人の寺子屋(一泊二日)4月からついに始まります!
学校では教えてくれない幸せのお稽古を、定期開催していきます。
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