九州北部豪雨から5ヶ月。今の私たちにできること

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ゆうです。

これ、なんだと思いますか?たかさんの仕事にくっついて、九州北部豪雨でひどい被害がでた、福岡県の朝倉へ。1メートルほどの高さがある大きな岩が、氾濫した水によって土砂とともに運ばれてきたそう。ユンボで泥かきをしたら岩が出てきたって。土砂や地すべりした杉で埋まっていたというブランコで娘は楽しそうに遊んでいて、でもそのブランコにも災害の爪痕は色濃く残っていて。言葉にできない想いがこみ上げてきました。#九州北部豪雨#朝倉たかさんの仕事にくっついて、今年の7月に九州北部豪雨で大きな被害がでた、福岡県の朝倉へ行ってきました。

主要道路は開通して中心部は片付いているものの、

国道の横にある田んぼの畔には、ずらっと流されてきた丸太が積んでありました。

案内してもらった上流の黒川地区は、10月になってから本格的に復旧の手が入ったそう。

土砂にやられてしまった建物や道路もまだ残っていました。

これはその黒川地区の川添いにある公園。

まるでオブジェのようにたたずむこの大きな岩たち。

1メートル以上高さがある大きな岩が、氾濫した水によって土砂や流木とともにごろんごろんと運ばれてきたそう。

ユンボで泥かきをしたら岩が出てきたんですって。

つまり、この岩が埋まる高さまで土砂があったそう。

手入れがあまりされてなくて、密集している杉山。

日が入らないから、細くて根がしっかりはれない。

大雨で地すべりを起こし、まるで割り箸のようにいたるところでバラバラと散乱していました。

今日おじゃました、幡ヶ谷再生大学さんが復興再生していた柿畑。

ここもたくさんの土砂と、流れてきた岩や木々で埋まっていたそう。

細い枝から人の手ではびくともしない巨木まで、たくさん。

町中にあふれた流木は行き場がなく、各地にまとめて積んであるか、こうして燃やすしかないそうです。

土砂や地すべりした杉で埋まっていたというブランコで娘は楽しそうに遊んでいて、

でもそのブランコにも災害の爪痕は色濃く残っていて。

言葉にできない想いがこみ上げてきました。

日本でもいつどこで起こるかわからない自然災害。

でもこうした大雨による土砂災害は、すこしでも軽減することができるはずです。

きちんと間伐してしっかり下草を生やすことで、木は根をはることができます。

こんなに身近なところで大災害があったのに、5ヶ月たった今もまだまだ復旧作業中だと知りませんでした。

私たちにできることは、それを伝えること。

「この土砂によってやってきた木は、ガレキではなく贈り物として受け取る」

たかさんはこの流れ着いた木をつかって作品をつくり、日本の木をきちんと使おうよ、と呼びかけていきます◎

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