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こんにちは、ゆうです^^
ここ、神奈川も秋が深まってきました。公園にいくと、落ち葉がたくさん。シャクッシャクッと、音を楽しんで娘とお散歩しています☆
いつまでお休みするの?
とよく聞かれるのですが、
下の子が夜ぐっすり眠るようになるまでは…宿としてはムズカシイ…とは考えています。
お客さんはもちろん、自分も睡眠をとらないと営業どころじゃないので…>_<
じゃ、それまでどうするの?
っていう話です。そうなんですよ。ずーーっとそこを考えています。
私の幸せは、家族みんなが笑って過ごすこと。そのためにはまず、私が笑っていることが大前提なのです。
飽きっぽい性格なので、家にずっとこもっていることはできません。乳児を毎日のように連れまわすのもかわいそう。
宿以外でできる仕事が家でできたらいいなぁー、何かないかなーと。
で、
そういえば!と思い出したんです!
「いつか寺子屋をやりたい」
いつからそう思っていたかは覚えていないのだけど、私は時々周りの人たちに話していました。
日本の食文化や、郷土料理、生きる知恵を知りたいし、次の世代に伝えていきたい。
何でも買える便利な世の中だからこそ、原点を知ることで、「ありがたい=有り難い」ことを伝えたいのですっ!
住宅地で育ち、退職してやんばるのゲストハウスで働き始めた私は、24歳でそれを知りました。
価値観がガツーン!!と変わり、余計なプライドもぶち壊してもらって、目の前にたくさんある豊かさにようやく気づいたんです◎おかげで性格もかなり変わりました。笑
でね、ふと気づいたんですよ。
なんで「いつか」??今やればいいじゃん!と。
きっと、50〜60歳くらいからやっている(寺子屋という響きだけで)私の勝手な思い込みがあったんですね〜!
30代でやってもいいし、むしろ便利すぎる現代で育っている20〜30代の方に広めたいのです。いつか自分の子どもにも伝えてほしいから。
おじいちゃんおばあちゃんが生きているうちに、戦争のことも、生きる知恵も、たくさん教えてもらいたい。
寺子屋は日帰りのイベントとして、定期開催を計画中です!
(まだ何も決まっていませんが。笑)
こんなことをしたいと考えています
- 味噌づくり
- だしの取り方
- こんにゃくづくり
- 豆腐づくり
- からだに優しいおやつ
- 薪割り
- かまどでごはんを炊く
もちろん食以外にも、
自分が経験して、他の人にも広めたいなぁと思ったことを、センセイを招いて開催したいと考えています。
そして、米づくりもやってみたい!
定期的に集まって、でみんなで作れたら楽しそうだなぁ^^
そらいろでこんな事したら面白そうだね〜
それならこの人を紹介するよ〜
という情報があったらぜひ教えてください(*^^*)
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