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出産 子育て

産後に高熱!原因は産褥熱?乳腺炎?②

投稿日:2017年9月21日 更新日:

産後に高熱がでてしまうと大変!
赤ちゃんのお世話どころではなくなってしまいますよね。
私の次女出産のときにあった出来事から
産後すぐのトラブルについて調べたことをまとめています。

産後に高熱!原因は産じょく熱?乳腺炎?①では、産褥熱についてかきました。
今回は乳腺炎についてです。

②乳腺炎とは?

おそらく母乳育児のトラブルNo. 1の乳腺炎。
母乳が出る乳腺がつまることで炎症がおきて、おっぱいがカチカチの岩のように硬くなったり、部分的に熱をもちます。ひどい時には自分も発熱することも!

 

もう、本当に涙が出るほど痛いですよ~。。私も長女のときに何度かなりました。
乳腺炎になってしまうと、授乳のたびにおっぱいにズキーン!と激痛が走ります。
幸せのはずの授乳タイムが。。痛すぎて苦痛でしかなくなってしまいます。
悔しいけど、悲しいけど、頼むからミルクを飲んでくれー!!と毎回心の中で叫んでいました。

 

乳腺炎の原因

授乳をしているお母さんの約2〜3割が乳腺炎になると言われています。
乳腺炎には「うっ滞性乳腺炎」と「化膿性乳腺炎」の次の2種類があります。

 

■うっ滞性乳腺炎

乳腺に母乳が詰まって溜まってしまうことで、炎症を引き起こすもの。

原因は
・授乳の体勢に偏りがある
・母乳の飲み残しがある
・きつい下着をつけたり姿勢が悪いせいで胸が圧迫されている
などがあります。

■化膿性乳腺炎

乳腺に細菌が入り、炎症を引き起こすもの。
また、うっ滞性乳腺炎が悪化することでも引き起こされる場合があります。

原因は
・乳頭の小さな傷から赤ちゃんの口を通して細菌感染する
・うっ滞性乳腺炎が悪化する
などがあります。

 

脂っこいものや乳製品をとりすぎると詰まりやすいとも言われていますが
実際のところは原因になり得るかははっきりしていないそうです。
いずれにしても、授乳中は自分と赤ちゃんのためにもバランスのいい食事が良いですね。

 

乳腺炎の症状

乳腺炎の種類によってそれぞれ症状は異なります。

■うっ滞性乳腺炎の場合

・母乳がたまっている部分が腫れる
・おっぱいの一部、または全体が硬くなる
・痛みは軽い
・微熱

 

■化膿性乳腺炎の場合

・おっぱい全体が赤くなって腫れる。わきの下のリンパ節が腫れることも。
・硬いしこりができる
・授乳できないほどの強い痛み
・38℃以上の熱
・(インフルエンザのような)悪寒や震えがある

 

初めは小さなしこりでも、悪化するとおっぱい全体が岩のように硬くなって
授乳どころか、寝返りを打つことも本当につらい…。

では、どうしたら乳腺炎をふせげるのでしょうか。

乳腺炎への対策

乳腺炎を防ぐには、おっぱいの出をよくする他ありません!
溜めない・ふさがない・つぶさないの3つがポイントです。

 

■産前、産後におっぱいマッサージをして、乳管を開通する

これは私の経験談なのですが、インターネットから得た知識だけで行うよりも
母乳外来やケアを行っている助産師さんに実際に教わった方が、
母乳の出方が断然良くなります。

間違ったケアをすると乳管をつぶしてしまって痛みを伴うこともあります。
正しいやり方だと「こんなにでるんだー!」とびっくりします。

 

■サラサラの母乳を作る

お母さんの体内の水分は授乳で持っていかれてしまいます。
水分不足になってしまうと、母乳がドロドロになって詰まる原因になったり
便秘、肌や唇がカサカサになってしまいます。
食事の前後にコップ一杯ずつ。授乳の前後にもコップ一杯ずつ、を意識して
普段よりもこまめに水分補給をすることが大切です。

また、食事も揚げ物やこってりしたものに偏らないように気を付けましょう。

 

ほっと一息つきたいときには、「安産のためのハーブティー」の人気の
こちらのラズベリーリーフティーをよく飲んでいました。

これからお産をむかえる妊婦さんにはもちろん、
産後のお母さんにも、母乳の出が良くなる、母体の身体の回復を促進してくれるという
嬉しい効果があると評判です!

味は紅茶に似ています。

ミルクを足したり少しはちみつを加えたり、時々アレンジして飲んでいました。

 

■授乳の仕方を工夫する

利き手でスマホを触りながらや、授乳したら赤ちゃんがすぐ寝てしまうなど
片方のおっぱいからや、同じ方向からの授乳に偏ってしまうことはありませんか?

乳腺は放射状に広がっているので、全方向から母乳はでてきます。
偏った授乳が続くと、一部の乳腺に残った母乳が詰まってしまう原因になってしまいます。

 

たて抱き。よこ抱き。フットボール抱きなど
いろんな体制、角度から赤ちゃんにしっかり吸ってもらうことで
乳腺炎を防ぐことができます。

意外と赤ちゃんの頭は重たいので、手で支えているだけでは次第に腱鞘炎になりかねません。
授乳クッションがあると、お母さんも赤ちゃんも楽々授乳タイムを過ごすことができます。

 

 


私が使っていた授乳クッションはこちらの形ですが
授乳の時にスポッとかぶったりスナップを止めるのって…地味に面倒だったんです。

 

が、産院で使っていたものがとっても使いやすかったー!
こちら↓

お腹にカパッとはめるだけなので手間なし!
赤ちゃんが寝ちゃっても、そのままそーっとはずして布団にゴロンしやすかったです。

 

 

母乳が軌道にのるまで個人差はありますが、1ヶ月はかかると言われています。
赤ちゃんもまだまだ哺乳力が弱くうまく飲めないのもありますが、
母乳の分泌量も産後すぐは少なめです。

ちなみにうちの次女の場合。
直母でどのくらい飲めているのか体重の差分を測ったところ、
昨日は1回の授乳で12ccでした…。12って!!

 

ミルクだと80ccは飲んでるので、まだ私の母乳が追いついてないことになります。
えーーん、上の子を母乳で育てた私としては悔しい。涙

 

 

免疫が低下していると感染しやすいので
産後6〜8週間の産じょく期はゆっくり体を休めることが一番ですね。
お母さんが元気に笑っていないと家族も心配してしまいます。

私も入院中はゆっくり休ませてもらって、
予定どおり退院できるようにしますっ!!

かえでお姉ちゃんは赤ちゃんに興味しんしん!
抱っこしたり撫でまわすのをヒヤヒヤしながら見守っています^_^;

 

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