出産 子育て

産後に高熱が!原因は産褥熱?乳腺炎?①

投稿日:2017年9月20日 更新日:

産後翌日から回復はかなり早く、スタスタ歩けるほどだったのですが
3日目のきのう、朝からものすごい寒気に襲われ39.9℃まで発熱してしまいました。

枕から頭を上げることもできず、まさしくインフルエンザの時のよう…。

なんだこれ~!どうしちゃったの?

しわしわのあんよ。羊水の中にずっといたんだなぁ

 

抗生剤の点滴を打ってもらい、1日経って熱は37℃まで下がったのでホッと一安心。
すぐに対処してもらえたので入院中でよかったー!と心底感じました。
きっと自宅だったら「寝れば治るよな…」と放置していたでしょう。。

 

調べてみたところ、産後の高熱ってそんなに珍しくないみたいですね〜!
高熱の原因はいくつかありますが、以下の3つが主だそうです。

  1. 産じょく熱
  2. 乳腺炎
  3. 尿路感染

それぞれの特徴を紹介していきます。

 

①産じょく熱とは?

 

分娩して24時間~産後10日以内、2日以上にわたって
38℃以上の発熱が続くことを総称として「産じょく熱」と呼ばれています。

産後のお母さんの身体はとってもデリケート。
出産で疲れ切っているので免疫力もグッと下がってしまいます。

赤ちゃんも生まれてくるときに心身共にとーーっても負担がかかるそう。頑張ったね!

 

産褥熱の原因

原因はいくつかあるのですが、多くは分娩によってできた傷から細菌感染によるもの。

分娩によってできた傷とは、子宮口が開いてきたか確認するための内診、会陰切開や縫合。
他にも産後に胎盤や子宮内膜や悪露ががスムーズに出なかったり、
子宮内膜炎などが起きていると産褥熱が出ることがあると言われています。

 

特定するには血液検査が必要で、太〜い針で動脈採血をしたのですが…
これがめちゃめちゃ痛かったー!!
動脈は奥にある血管らしく、けっこう深くぐっさり刺してました。。
そして結果が出るのに5日くらいかかるそうです。

 

ちなみに会陰の切開&縫合はマヒしてぜんぜん痛みを感じないのだけど
私は抜糸がほんとうに痛かったです…!
(ひーっ)←声にならない声で悶絶していました。。

 

産褥熱の症状

■発熱

38℃以上の熱が2日以上続くもの。
ちなみに産後は正常時でも37~37.5℃と少し高めだそう。

■悪露の異常

悪露の排出がスムーズにいかずに、子宮内に残ってしまって細菌に感染してしまう場合があります。
通常は悪露は1か月ほどで終わりますが、2か月近く長引いたり
悪露の量が増えるようであれば産院へ相談することをオススメします。
また、悪露が食べ物が腐ったような悪臭を伴っていたり、
レバーのような塊が排出されるときも、何らかのトラブルが考えられます。

■子宮収縮の不良

胃のあたりまで大きくなっていた子宮は、徐々に収縮して妊娠前の大きさに戻ろうとします。
助産師さんに聞いてみたところ、正常だと硬式のテニスボールくらいの硬さだそう。
子宮の大きさが戻るスピードが遅かったり、軟式のボールのように柔らかい場合は
子宮の収縮があまり良くないようです。

 

産褥熱にならないためのセルフケア

産後の疲れた体で高熱が発症すると、けっこうきつかったです。
赤ちゃんのお世話どころではなくなってしまって、助産師さんに丸投げしてしまいました。。
できるだけ予防できるように、簡単にできるセルフケアをご紹介します。

 

 

■体を清潔にする

最初にも書いた通り、産後のお母さんの身体はとってもデリケートです。
トイレに行った際には、必ずナプキンを交換しましょう。
ちなみに産後1か月は細菌感染の可能性があるため、お風呂につかるのはNGとされています。

私の場合、長女を出産したのが12月のとても寒い時期だったので
「お風呂につかりたい」「あわよくば温泉に行きたい~」とウズウズしていました。

リラックスしてお風呂につかれた日の嬉しかったこと!

 

■こまめにトイレに行く

産後すぐはマヒしているのか尿意をあまり感じられなくなって
トイレに行く感覚が開いてしまいます。
膀胱がいっぱいだと子宮収縮の妨げになってしまったり
細菌感染して膀胱炎を引き起こしてしまう可能性も出てきます。
定期的にトイレに行くように心がけてみましょう。

■十分な栄養と休息をとる

免疫力を上げるためにもこれは本当に本当に大切なこと。
産後すぐから赤ちゃんと同室の産院もあるとは思いますが、
赤ちゃんが寝ているときは自分もしっかり寝るようにしましょう。

もしも母乳があまり出ていないようであれば、無理せず粉ミルクをあげていいんです。

私は長女の時に母乳育児にこだわっていたので
「絶対ミルクなんてあげるものか…!」とよくわからない意地を張っていました。

今思えば、生後1か月はしょっちゅう泣いていたからお腹がすいていたんでしょう。かわいそうなことをしたな。。

お母さんも寝れずにフラフラでいる心身ともに消耗してしまうので、
休める時にはしっかり寝る。横になっているだけでも体は回復してくれます。
そして食事やおやつをしっかり食べて、栄養を補給してくださいね。

次女にはミルクをたくさんあげていたのでスヤスヤ寝てくれました♡
2人目で肩の力が抜けたのもあったのか、
母乳育児よりもみんなが笑顔でいられるには?を意識していました。

 

次の記事では、乳腺炎についてご紹介します。
産後に高熱!原因は産褥熱?乳腺炎?②

 

 

 

-出産, 子育て

Copyright© Guest house そらいろ , 2019 AllRights Reserved Powered by micata2.